自分のことのようによく知っている人がいます。
一年悩んでた事を勇気を出してある人に話したとき、分かってもらえなかったんだそうです。分かってもらいたかったそーです。
ただの甘え。
ただの思春期。
小説を読むとよく似た心情に出くわしますから、思っているよりかなりありふれた感情なのかもしれません。
けれども、それに至るまでの経緯が何らかの形であって、そうなっているはずです。
それがどんなにくだらなくても。
けど忘れてはならない事があります。
分かってもらいたかったと思っていたその人を、分かってくれる別の人も存在している事です。
心から感謝します。
何故自分がお礼など言うのかといえば、
その人とは自分の事だからです。
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